探偵のここだけの話

不思議な男女関係

結婚生活を送るなかで、ときには危機に直面することがあるものです。その大きな可能性として、浮気があります。長い年月一緒に生活してきて、嫌いになった訳ではないものの、やはりすこしずつ性格の違いが明らかになってきたり、またはどうしても他の異性に目移りすることもあるのでしょう。

 

 

 

でも不思議な事に、異性として魅力があって、この人ならモテるだろうな、という人ばかりが浮気するということもなくて、なかには、なんで?というような人が浮気を繰り返し、家には、すごくキレイで良妻賢母な妻がいる、というケースもあって男女関係というのはわからないもの。あまりに出来すぎた妻というのも男性を息苦しくさせてしまうでしょうし、またあまりにもだらしないというのはやはり、結婚生活が嫌になる原因でしょう。

 

 

 

でも本当に夫婦のことは夫婦にしかわからないというのは本当で、他人の想像以上に複雑怪奇です。ですので、まったく結婚生活のなかで問題がなく過ごしてきた二人が、突然離婚などということで驚かされたりするものですね。何が理由なのか、お似合いに見えたのに、仲良く見えたのに、というのは他人からのことであって、夫婦の関係には他から伺いしれないなにかがあるに違いないと思います。不思議な縁で結ばれた二人は、またよくわからない理由で別れていく、やはり男女間というのは摩訶不思議です。もちろん同性間のカップルも色々な理由でつきあったり別れたりしていますよね。

 

 

良妻賢母が理想?

良妻賢母というのは、妻の鏡などと呼ばれ、男性にとっては理想のお嫁さんであるのは違いないのです。でもそうした出来たお嫁さんであるからこそ、家庭を任せ、そして子供を任せ、親を任せ、自分は仕事に浮気に、となりやすいのです。

 

 

 

安心できるからこそ、余裕ができてしまうのです。そしてそのことによって良妻賢母はよりよい妻になろうとして墓穴をほってしまうのです。すこしくらい出来損ない、もしくは悪い妻でもいいのかもしれませんよ。本当に外から見たら申し分ない奥さんでも、実際は旦那さんに泣かされていたり、子育てや家事をしっかりしてくれるやさしい旦那さんでも、主夫という仕事は未だに市民権を得ていないことがありますから、理解しない人もいるでしょう。でも夫婦間の理解と絆があれば、しっかりとそうした世間の目も乗り越えることができます。むしろお互いの理解があったら、怖いものはないでしょう。

 

 

 

ただし世間体ばかりで、夫婦の本当のコミュニケーションがなっていない、信用しあっていないときは赤信号です。そうした日々が積み重なるとやはり結婚生活も破綻を招くことがあります。

 

 

 

まずは自分たちが仮面夫婦化していないかどうかをしっかり確認すること、そして夫婦としてやっていくのに必ずしもいつも良妻賢母、良夫賢父になることはないということをよく理解しておきましょう。
大事なことはケンカをしてでても、しっかりとお互いを理解することで、取り繕うことではありません。